生活習慣がアトピーに与える直接の影響は「活性酸素」です。
アトピーの人は、抗酸化物質を活性化する力が平均より低いそうです。また、不飽和脂肪酸の脂質を多く蓄えています。これらが、活性酸素の攻撃で過酸化脂質に変化して、皮膚が乾燥して悪化するのです。
そして、寝不足、食事、ストレス、喫煙など、乱れた生活習慣は、活性酸素を発生させるのです。
アトピーとの付き合い方のポイントは、
①規則正しい生活で、必要以上に活性酸素を発生させない
②肌や身の回りを清潔に保ち、出来る限り刺激を減らす
③保湿をしっかりして、かゆみや刺激から守る
④あきらめない、投げ出さない
⑤ストレスを上手にやり過ごす
これらは、病院に行かなくてもできることばかりです。
副作用におびえながら薬を使うよりも、まずは身近な生活の見直しやちょっとした工夫を考えてみましょう。
また、どうしても規則正しい生活が難しく、活性酸素が多く出てしまう場合は、活性酸素を除去してくれるサプリメント(安全なもの)を利用するのも、オススメです。
私は、化粧品のランキングで紹介した商品のラインナップに抗酸化サプリがあったので、途中から「ピュア水素EX」という水素のサプリメントをあわせて飲み始めました。アトピーの改善だけでなく、疲れにくくなったり、生理不順が治ったりと、私にはうれしい効果がありました。私の友人の妹さんも、活性酸素に効果があるOPCというサプリを併用したと言っていましたので、治りにくい人は、食生活などよりも抗酸化物質の活性が鈍っているということの方が原因かもしれません。また、あきらかに活性酸素が多い生活になっているときには、体内からも見直してみるといいと思います。
「規則正しい生活」がアトピーに効果的とはいえ、それにしばられたり、ストレスを感じるようでは本末転倒です。
早寝早起き、食事は自炊で煙草もやめよう!など、一度に多くを改善しようとすると、ストレスが溜まったり、途中で投げ出したくなってしまいます。
自分のできる範囲で、少しずつ、無理なく改善していくことが大切です。
禁煙をする場合、習慣になっていない間は、他のことはあまり気にしないことをオススメします。人それぞれだと思いますが、他の生活習慣を改善するよりも、禁煙は手ごわいような気がします。
たばこでストレスを発散していた分、違う発散の仕方をみつけてからトライしましょう。
いずれにしても、規則にしばられて、アトピーが悪化するようなことがないように、先に対策をみつけておけば、成功する確率はぐんと上がると思います。